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半年以下の短期間でカーリースの利用を検討している方の中には
「1ヶ月や3ヶ月でもカーリースは利用できる?」
「短期間の利用なら、カーリースとマンスリーレンタカーどっちがいい?」
このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、1ヶ月や3ヶ月でもカーリースの利用は可能です。しかし、短期間でリースする場合は損をしないか心配ですよね。
そこで今回は、1ヶ月や3ヶ月などの短期間でリースした場合のメリットや、マンスリーレンタカーとの違いを解説します。
短期間でもお得に利用できるおすすめカーリースも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
短期間カーリースは1ヶ月や半年・1年でもOK?短期リースのメリット。個人・料金安いなど
カーリースには、1ヶ月や3ヶ月などの短期間でも利用できる業者があります。とは言っても、短期契約の場合は料金などで損をしてしまわないか不安に思う方もいるでしょう。
実際のところ、短期間でカーリースを利用した場合は、料金や利便性において以下のようなメリットが得られます。
- 料金が安い
- 中途解約のリスクがない
- 自宅で保管できる
料金が安い
1番のメリットとして挙げられるのが、料金が安いことです。
カーリースの1ヶ月当たりの相場は20,000円〜40,000円ほどとなっているため、20,000円台から車を利用できます。3ヶ月利用する場合は、60,000円〜12,000円です。
カーリースの場合は、購入と異なり登録諸費用や頭金なども必要ないので、手頃な料金で契約できます。
中途解約のリスクがない
短期間だけカーリースに契約した場合、中途解約のリスクがありません。カーリースで長期契約した場合、契約期間が満了する前に解約すると解約金がかかります。
解約金は残りのリース料金を合算した金額になるため、高額な費用が必要になるでしょう。
短期間のカーリースでは初めから数ヶ月単位で契約期間を決めるので、解約金がかかる心配がなく安心して利用できます。
自宅で保管できる
車を自家用車のように自宅で保管できるのも、カーリースのメリットです。
カーシェアを利用した場合は、その都度決まった場所に車を返却しなければなりません。また、利用する際にもカーシェアの場所に出向く必要があるので、手間がかかります。
短期間でもカーリースを利用すれば、自宅に車を停めておけるのでいつでも気軽に利用可能です。
出勤時にも慌てて家を出る必要がないので、時間にゆとりが持てるでしょう。
半年だけ車が必要。短期カーリースとマンスリーレンタカーどっちがいい?
短期カーリースとよく似たサービスに、「マンスリーレンタカー」があります。
どちらも半年以内で車を借りる場合に利用されますが、お得に車を使いたいときには断然カーリースがおすすめです。
まずは、カーリースとマンスリーレンタカーの1ヶ月当たりの料金相場を比較してみましょう。
短期カーリース | マンスリーレンタカー |
20,000円〜40,000円程度 | 30,000円〜90,000円程度 |
1ヶ月だけ利用する場合でも、短期カーリースとマンスリーレンタカーでは100,000〜50,000円ほどの差があることがわかります。
また、マンスリーレンタカーは年末やお盆などの繁忙期には利用者が増えるため、料金が割高になることにも注意が必要です。
レンタカー特有の、「わ」「れ」ナンバーであることが気になる方にもおすすめできません。
短期間だけでもカーリースを利用したほうが料金がお得になる他、人目を気にせずに利用できるでしょう。
短期間OKのおすすめカーリース。トヨタKINTO・中古車など
ここからは、短期間でも利用しやすいおすすめのカーリースを3社紹介します。
- 定額カルモくん
- KINTO(解約金フリープラン)
- ニコリース
こちらのリース会社は費用が安く最短1ヶ月から利用できるため、必要な期間だけ車を使いたい方にも利用しやすいでしょう。
定額カルモくん
出典:定額カルモくん
「定額カルモくん」は料金の安さや車種の豊富さが人気で、多数のメディアで取り上げられているリース業者です。
最短契約期間は1年〜となるものの、月額料金から残存価値(契約終了時の車体の予想査定額)を引いた値段でお得にリースできます。
1ヶ月リースの料金相場が20,000円〜40,000円なのに対して、定額カルモくんでは1年で58,365円〜と低価格での利用が可能です。
利用する期間が長くなるほどリース料金がお得になるので、料金次第で長期リースを視野に入れている方にもおすすめの業者と言えるでしょう。
契約期間 | 1〜11年 |
月額料金(1年契約の場合) | 58,365円〜 |
走行距離制限 | 7年契約以上でなし |
カスタム制限 | もらえるオプションで制限なし |
取り扱い車種 | 国産主要メーカー |
KINTO(解約金フリープラン)トヨタ
出典:KINTO
「KINTO」はトヨタ車やレクサスを取り扱う車のサブスクリプションサービスです。
契約期間は3年〜となっているものの、「解約金フリープラン」に加入しておけばいつでも自由に解約できます。
KINTOは一般的なカーリースと異なり、月額料金の中に任意保険まで含まれていることが特徴です。
万が一事故を起こしてしまった場合でも、車両や自分自身の怪我の補償までカバーされます。
短期間であっても安心感のあるサービスで車を利用したい方は、KINTOを選ぶとよいでしょう。
契約期間 | 3年・5年・7年(レクサス・モリゾウセレクション3年) |
月額料金(ボーナス併用払い) | 14,740円〜 |
走行距離制限 | 1500km×リース月数 |
カスタム制限 | あり |
取り扱い車種 | トヨタ車 |
ニコリース
出典:ニコリース
「ニコリース」は1ヶ月から月額29,000円で利用できる、車のサブスクリプションサービスです。
レンタカーと異なり自家用ナンバーで借りられるため、所有車でないことを周囲に悟られる心配もありません。
月々の料金はクレジットカード払いも可能で、ポイント還元を受けられるのも魅力です。信販会社の審査もないので、気軽に申し込めるでしょう。
また、ニコリースは新車・中古車・短期向けと複数種類のカーリースを運営しており、選べる車種が豊富に揃っています。
希望の車に低料金で乗りたい方は、ニコリースで探してみるのがおすすめです。
契約期間 | 1か月〜 |
月額料金 | 29,000円〜 |
走行距離制限 | 1か月あたり1,500km |
カスタム制限 | あり |
取り扱い車種 | 国産主要メーカー |
短期間カーリースを利用する際の注意点
短期間だけカーリースを利用する際には、以下の点に注意してください。
- 車庫証明が必要
- 保証金の支払いがある
- 新車は選べない可能性が高い
車庫証明が必要
1ヶ月〜3ヶ月ほどの短期であっても、カーリースを利用する場合は車庫証明が必要になります。
車庫証明とは車を置けるスペースがあることを証明するもので、路上の危険や障害物となることを防ぐ目的があります。
車庫証明の手続きをディーラーに依頼することも可能ですが、1万円〜3万円の代行費用が必要です。しかし、自分で手続きを行うと印紙代を含め3,000円前後で抑えられます。
車庫証明に必要な書類は最寄りの警察署で受け取れる他、警視庁のホームページからダウンロードも可能です。
記載例も確認できるので、参考にしながら記入するとよいでしょう。
保証金の支払いがある
カーリースで短期間だけの契約を結ぶ場合は、保証金を支払う必要があることがほとんどです。
リース会社によって多少の差はあるものの、数万円ほど別途に用意しなければならないため注意しましょう。
ただし、契約満了時に残価精算(車体が想定査定額より低かった場合に差額を支払うこと)が行われなかった場合は返却してもらえます。
リース車の走行距離を守りながら、傷や汚れが付かないよう丁寧に扱うことが大切です。
新車は選べない可能性が高い
短期カーリースでは、一般的に中古車が使用されます。新車に乗りたい方は物足りなさを感じることもあるでしょう。
しかし中古車であっても、カーリースでは清掃やメンテナンスが行き届いた車しか取り扱っていません。
使用する際に、汚れや匂いなどによる不快感や不便を感じることはないので、安心してください。
まとめ
短期間だけ車を借りる場合、マンスリーレンタカーよりカーリースを選ぶ方がお得に利用できます。
費用を抑えて気軽に契約できるカーリースで、生活の質を向上させてみてはいかがでしょうか。