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「相談だけで転職エージェントを利用するのはあり?」
「転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないことは?」
転職エージェントに相談してみたいとは思っていても、相談だけで利用してもよいものなのか悩んでしまいますよね。
結論として、相談だけで転職エージェントを利用しても問題はありません。転職に悩んだ際には、積極的に活用するのがおすすめです。
今回は、転職エージェントで相談だけを希望する場合に、面談で絶対にやってはいけないこと、どこまで話すべきかなど、具体的な内容を解説します。
気軽に利用できるおすすめのエージェントも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
転職エージェントを相談だけで利用してもいい?どこまで話す?知恵袋の意見
冒頭でお伝えした通り、相談だけで転職エージェントを利用しても問題はありません。
とはいえ、相談だけで転職エージェントを利用するのは一般的にどう思われるのか、第三者の意見も気になりますよね。
そこで、この項目では転職エージェントを相談だけで利用する件について、知恵袋に寄せられた意見をいくつか紹介します。
まずは、以下の投稿内容をご覧ください。
Q.転職エージェントに相談だけするのってダメなんでしょうか。 相談はしたいけど、別に大手に入りたいわけじゃないんです。
A.エージェントって紹介して紹介料を得る仕事ですよ。転職コンサルではありません。
適当に「良い求人あれば転職考えたい」という姿勢で登録相談をして適当に紹介を断ってそのまま連絡放棄をすれば相談だけは出来ると思いますが、コンサルではない紹介目的の人ですので有益な相談にはならないですよ。
相談して得られるのは、あなたの経歴経験からこの求人に応募可能かどうか、給与いくらぐらい希望なら通るかの水準把握、この辺ぐらいは把握できると思いますがそれ以上の相談にはならないです。
引用:Yahoo!知恵袋
転職エージェントを相談のみで利用するのなら、紹介を断る必要があります。断るのが苦手な人は、やり取りを億劫に感じるかもしれません。
とはいえ、真剣に転職を検討していない方は、わざわざ転職エージェントに相談しようとは思わないはずです。
転職エージェントを介さなければチェックできない非公開求人も多数ありますから、情報を得る気持ちで確認してみるとよいでしょう。
意に沿わない求人なら、遠慮なく断って問題ありません。
続いて、以下の投稿内容を確認してみてください。
Q.転職エージェントを気軽に相談するのは、駄目でしょうか?
勤続して10年ほどになるのですが、この間転職したいと思うことが幾度かあり、転職活動をした事もありました。 それでも中々決まらず今の職場でズルズル働いてる感じです。居心地だけはいいと思うので・・・
最近、知人や同僚が転職していくのを聞くと、転職した方がいいのかなと漠然と思ってしまいます。 こんな曖昧な気持ちでエージェントを利用するのはいけないでしょうか?
A.良いアドバイザーであればあなたが転職した方が良いかすべきでないかもはっきり意見を言ってくれると思います。エージェントは転職活動する上での市場価値を把握する上でも利用価値があります。相談だけでも良いと思います。
一部引用:Yahoo!知恵袋
こちらの回答では、相談だけでも転職エージェントの利用を勧めています。
転職すべきか迷っている際に、転職エージェントに客観的な意見を求めるのも有効な活用方法といえるでしょう。
また、自分の視聴価値を教えてもらえる点も、大きなメリットです。
自分自身で物事を進めるのが苦手な人や、求人紹介を通して客観的な自分の適性を知りたい方は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。
相談だけ!転職エージェントとの面談で絶対にやってはいけないこと
転職エージェントでとりあえず相談だけしてみようと考えている方は、絶対にやってはいけないことを頭に入れておきましょう。
- 自分の意思を伝えない
- 前職の愚痴や不満ばかりを話す
- 経歴を偽る
これらの点を理解しておかなければ、有益なアドバイスを得られないどころか、せっかくの機会が無駄になってしまいます。
それぞれの項目について解説しますので、詳細を確認してみてください。
自分の意思を伝えない
相談だけしか希望しない場合でも、転職エージェントで自分の意思をまったく伝えないのはNGです。
受け身のままではどのようなアドバイスを求めているのかが伝わらず、有益な情報を得られない可能性があります。
転職を検討している理由や活躍したい業種、働き方などを面談時にしっかり伝えましょう。
とはいえ、人見知りの方や会話に苦手意識のある方は、自分自身のことを話すのにもハードルを感じてしまうかもしれません。
しかし、キャリアドバイザーは面談に慣れていますから、重要なポイントを会話のなかで上手に引き出してくれるでしょう。
聞かれた内容に対して、思っていることを素直に伝えれば、必要な情報はしっかり伝わります。面談時には肩の力を抜いて、気楽に相談してみてください。
無断で遅刻する
面談の時間には、決して無断で遅刻しないようにしましょう。どのような理由であれ、無断で約束を破る行為は、社会人としてのモラルに欠けます。
また、無断で遅刻するような人物は信頼性を不安視されるため、積極的なサポートを受けづらくなるでしょう。
たとえ、自分に落ち度がなかったとしても、遅刻しそうなときは必ずエージェント側に連絡するようにしてください。
やむを得ない事情なら、エージェント側からの印象が悪くなる心配はありません。
経歴を偽る
転職エージェントに相談する際は、経歴やスキルを偽ってはいけません。実際の能力と異なる評価につながり、適切なアドバイスを受けられなくなるでしょう。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは、転職希望者の経験値やスキルレベルに基づいてアドバイスをしてくれます。
嘘の経歴を伝えたところで、本来の能力に見合ったアドバイスをもらえず、面談の機会を活かせません。
さまざまな職歴を持つ人が転職エージェントを利用していますから、経歴を偽らず、正直に伝えることが大切です。
転職エージェントで相談だけする場合はどこまで話すべき?
相談だけで転職エージェント利用する場合でも、本音をしっかり伝えるようにしましょう。
印象が悪くならないようにと、当たり障りのない相談をしても、返ってくるのは内容の薄いアドバイスのみです。
より具体的で実践的なアドバイスを得るためには、自分の思いを正直に伝えることが近道です。
相談時に以下の点を意識して伝えれば、より充実した面談時間を過ごせるでしょう。
- 転職に至った理由
- 勤務条件で重視すること
- 今まで経験した業務内容
- 希望する職種
また、熱意を持って丁寧な受け答えをするよう心掛けてみてください。
転職エージェントで相談だけしたい!電話でもOK、無料で利用できるおすすめ会社2選
気軽に相談できる転職エージェントを探している方には、以下の2社をチェックしてみてください。
- キャリデリ!
- シンシアード
いずれも無料で利用でき、支援実績に長けたキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれます。
①キャリデリ!
出典:キャリデリ!
逆算転職をコンセプトとして掲げる「キャリデリ!」では、目標から逆算して選考戦略を立てられるのが特徴です。
現時点で可能な範囲から転職先を検討するのではなく、希望を叶えるために必要なものを補っていけるため、理想の働き方を実現することが可能。
また、自分の能力や特性を客観的な視点で評価してもらえるため、向いている業種や安定して働ける業種を見つけられます。
経験豊富なアドバイザーが相談に対応してくれますので、ぜひ悩みを打ち明けてみてください。
②シンシアード
出典:シンシアード
有名企業へのキャリアアップ転職を目指す方は「シンシアード」に相談してみてください。シンシアードは多くの大手企業とのつながりを持ち、大手ならではの選考傾向を熟知。
シンシアードのみが保有する非公開情報を武器に、不特定多数の応募者のなかから、目に留まる存在感をアピールできます。
異業種への転職を希望する際にも、力になってくれるでしょう。活かせるスキルの効果的なPR方法をアドバイスしてもらえますから、選考を有利に進めたい方におすすめです。
転職エージェント以外で無料の転職相談を希望するならハローワークを活用しよう
転職エージェント以外で無料の転職相談を利用したい方は、住んでいる地域のハローワークを利用するのがおすすめです。
ハローワークは地方自治体が運営しているため、登録料などは一切不要で転職相談に乗ってもらえます。
また、相談回数に制限はなく、支援実績が豊富な専任担当者に的確なアドバイスをもらえるのがメリットです。
転職エージェントでの相談にハードルの高さを感じる方は、ぜひハローワークを活用してみてください。
まとめ
有益な情報やアドバイスを得たい方は、相談だけでも転職エージェントを利用するのがおすすめです。
ただし、転職エージェントに相談する際は、経歴や自分の本音を偽らず、現状を正直に話すようにしましょう。
無料で相談しやすい転職エージェントを探している方は、本記事で紹介した3社を検討してみてください。