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「転職サイトに登録したいけどどこがおすすめ?」
「転職サイトの使い方は?」
転職サイトの利用を検討中の方で、このような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか?
20代の若い世代向けやハイクラス向けなど、転職サイトには数多くの種類があるため、どこを選べばいいか迷いますよね。いち早く転職したい方は、転職サイトを上手に活用し、スムーズに転職したいところかと思います。
そこでこの記事では、おすすめ転職サイトを9つご紹介し、それぞれの特徴や活用方法まで解説していきます。
転職サイトおすすめ【全職種・年代向け】
まずは、全職種・全世代におすすめできる転職サイトを2つご紹介します。
doda:大手・優良企業が多い
dodaは、転職者の満足度が業界でNo.1を誇り、利用者が最も多いと言われている転職サイトです。業界トップクラスの求人数を保有しています。サイト内で確認できる公開求人は13万件以上あり、自分に合った企業を選びやすいと評判です。
キャリアアドバイザーに外れがなく、求職者に丁寧に寄り添ってくれる点に定評があります。
また、サイト内で企業情報などを確認できるところもメリットです。企業情報では、主に年収や業績などが確認できます。自分の持っているスキルが企業が提示している年収に見合っているか、企業の将来性があるかなど、客観的に分析できるため、企業の選定がしやすいのも利点です。
公開求人数 | 139,302件 |
非公開求人数 | ー |
対応エリア | 全国 |
得意分野 | 総合求人 |
ターゲット層 | 全世代 |
リクナビNEXT:転職した人の約8割が利用
リクナビNEXTは、大手人材企業リクルートが運営している転職サイトです。業界内で最大規模を誇り、業界トップクラスの求人数(求人数は非公開)が魅力。バリエーション豊富な求人が揃っています。
大きな特徴は、3種類のスカウト機能があることです。企業から転職希望者にオファーが来るサービスを「スカウト機能」と呼び、忙しくて転職活動できない時でも企業からオファーしてもらえます。
これらを活用すれば、自分で一生懸命探す時間を短縮して、効率よく求人を探せます。。
リクナビNEXTには、さまざまなサポート体制が整っていますから、初めて転職する方でも、安心して転職活動ができる環境です。
公開求人数 | – |
非公開求人数 | – |
対応エリア | 全国 |
得意分野 | 総合求人 |
ターゲット層 | 全世代 |
転職サイトおすすめ【未経験・20代向け・第二新卒】ならウズカレ
ウズカレは、20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートの方を対象とした転職サイトです。就職支援サポートが充実しているため、転職未経験者や社会人経験が少ない方におすすめできます。
そんなウズカレは、ITやWEB関連の求人が多くて強いことが特徴です。IT企業やweb関連に特化したエージェントは少ないため、IT企業に転職したい方にとっては最適と言えます。
特に、IT家の技術者向けに集団研修型サポートを実施しており、以下3つのコースを受講できます。
インフラエンジニアコース | 通信インフラ分野に必要な知識、スキルを基礎から学べる |
プログラマーコース | システムやアプリ開発の基礎ともいえるプログラミング言語「Java」を、基礎から実践まで学べる |
CADエンジニアコース | 自動車・航空宇宙などの製造業でのニーズが高い「CAD」を学べる |
さらに、入社後の定着率96.8%も大きな強み。この定着率は、業界トップクラスの数字と言われており、早期離職につながるリスクが少ないです。
自分に合った会社で長く働けるため、良い良い社会人生活を送れるでしょう。
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
得意分野 | IT系、営業、事務 |
ターゲット層 | 20代 |
転職サイトおすすめ【ハイクラス・30代、40代・、50代向け】リクルートなど
ここでは、ハイクラス・30〜40代向けの転職サイトをご紹介します。
レバテックキャリア:ITエンジニア経験者専門サイト
レバテックキャリアは、IT系を中心としたハイクラス求人を多く持つ転職サイトです。年収600万円以上の転職が可能とも言われており、適切な企業を提案してくれると評判です。
レバテックキャリアの大きな特徴は、IT・Web業界のエンジニア・クリエイターの求人が豊富な点です。エンジニア特化型転職サイトと言われているだけあり、約6割以上がIT・Web業界の求人となります。
エンジニアやクリエイターへの転職を目指す方には、最適です。
また、レバテックキャリアの非公開求人は好条件の求人が多いと評判のため、IT・webスキルに長けているのであれば、高待遇な転職も期待できるでしょう。
在籍アドバイザーは、年間3,000社以上の企業訪問を行っていることから、企業の内部事情も把握しています。企業の採用担当者から、求人情報をもらっているため、リアルな企業情報を知れる点も魅力。企業選定がしやすい環境にて、転職活動ができるでしょう。
公開求人数 | 107,755件 |
非公開求人数 | – |
対応エリア | 全国 |
得意分野 | ハイクラス |
ターゲット層 | 30〜50代 |
リクルートダイレクトスカウト:年収800万円以上の求人多数
リクルートダイレクトスカウトはリクルートが運営する、ハイクラス転職サイトです。
年収800万円〜2,000万円のハイクラス向けの求人を数多く取り扱っています。
自分に合ったヘッドハンターを選べることが大きな魅力。
リクルートダイレクトスカウトには、約3,000人以上のヘッドハンターが在籍しており、自分に合ったヘッドハンターを見つけやすくなっています。また、ヘッドハンターごとに得意とする業種や職種、実績などが異なるため、自分で検索して選べるところもメリットです。
さらに、求人案件の質が良いのも特徴。高年収が見込める求人が多いため、転職を機に年収アップを実現できた方の口コミが多く寄せられています。
公開求人数 | 107,755件 |
非公開求人数 | – |
対応エリア | 全国 |
得意分野 | ハイクラス |
ターゲット層 | 30〜50代 |
転職サイトの上手な活用方法!
転職サイト登録後は、内定が早く取れるように、スムーズな転職活動を望んでいる方も多いでしょう。
ここでは、転職サイトの上手な活用方法をご紹介します。
①複数の転職サイトに登録する
1つ目の方法は、複数の転職サイトに登録することです。
転職サイトごとに、取り扱っている求人数が異なるため、複数登録しておくことで、応募する企業の幅を広げることができます。
例えば、リクナビNEXTにはない求人が、レバテックキャリアには掲載されています。また非公開求人も、転職サイトごとに異なります。
サイトによって取り扱い求人に特徴がありますから、複数登録して、多くの情報を集めることが重要です。企業の選択肢が増えれば、自分にあった求人にも出会いやすいです。
まずは2〜3社登録して、効率的に転職を進めましょう。
②こまめに求人をチェックする
2つ目は、こまめに求人をチェックすることです。
求人は、企業によって掲載するタイミングが異なります。そのため、常に確認していなければ、自分に合った求人やホワイト企業などを見逃してしまう恐れがあります。
このような事態を防ぐためにも、こまめに求人をチェックしておくことが大切です。
ただし、毎回複数の転職サイトで求人を検索するのは時間がかかってしまうため、あらかじめ検索しておいた検索履歴を登録しておくと、気軽に確認ができるでしょう。
新しい求人が掲載されるとメールでお知らせしてくれる機能もありますから、活用すると便利です。
③メールアドレスは転職専用のものを使う
3つ目は、メールアドレスを転職専用のものにすることです。
転職活動中は、想像以上に大量のメールが届くようになるため、私用のメールアドレスを利用すると、優良求人を見逃してしまう恐れがあります。
面接の合否や企業からの返信が必要なメールも届くため、仮に合格していた場合、レスポンスが遅れてしまい、相手に悪い印象を与えてしまいかねません。
あらかじめ転職専用のメールアドレスを作っていくことで、「見逃す」という事態を防げます。
スムーズな転職活動を行うためにも、メールの管理も徹底しておきましょう。
④転職エージェントも併用する
4つ目は、転職エージェントと併用することです。
転職サイトと転職エージェントの違いについていまいちよくわからない方もいますが、主に以下のような違いがあります。
転職エージェント | 転職サイト | |
面談の有無 | ◯ | × |
応募書類 | ◯ | × |
推薦状の有無 | ◯ | × |
面接練習の有無 | ◯ | × |
応募可能な求人 | △ 紹介数による | ◯ 自由に応募可能 |
日程調整 | ◯ | × |
内定後の手続き | ◯ | × |
このように、転職エージェントはサポート体制が充実している中、転職サイトは基本的に自分で全て準備をしなければなりません。
ただし、応募可能な求人数は、転職サイトの方が自由に応募できるため、たくさんの求人を見ることができます。
転職サイトで求人情報を多く集めて、同時に転職エージェントにて、応募書類の添削や面接対策などのサポートも受けると効率よく転職活動ができるでしょう。
まとめ
本記事では、おすすめ転職サイトを9つご紹介し、それぞれの特徴や活用方法まで解説しました。
数多くある転職サイトですが、20代や未経験者、ハイクラス向けなど、さまざまな種類があります。自分にあった求人を探すためには、ターゲット層や得意としている業界や職種などを考慮して選ぶと良いでしょう。
また、転職活動をスムーズに行うためには、複数サイトに登録したり、エージェントも同時登録するなどして、うまく活動してみてください。