ゆうちょ借入即日は可能?キャッシングの方法。郵便局でお金借りる。ゆうちょ銀行で即日借り入れはできますか?

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「ゆうちょで借入即日はできる?」

「ゆうちょの自動貸付ってどうやるの?」

お金が必要になったときに、ゆうちょから借入したいと考える人もいるのではないでしょうか。とはいえ、今すぐお金が必要なときに即日で借入できるのか、気になりますよね。

そこで本記事では、ゆうちょで即日に借入が可能な人や、自動貸付の申込方法を紹介します。

また、即日借入したい人におすすめの消費者金融カードローンも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

<即日借入なら消費者金融カードローン>

実質年利WEB完結融資までの期間
アイフル3.0%〜18.0%可能最短即日(※)
プロミス4.5%〜17.8%可能最短即日(※)
SMBCモビット3.0%〜18.0%可能最短即日(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸し付け条件はこちら

ゆうちょ借入即日!郵便局でお金借りる「貯金担保自動貸付け」の申し込み・やり方!できないときは?

「貯金担保自動貸付け」は、残高を超える払い戻しがあったときに、その不足分が自動的に貸し付けられます。

担保定額貯金か担保定期貯金を預け入れておく必要がありますが、これらがあれば来店不要で借入できます。貯金担保自動貸付けでお金を借りる方法は、以下の2つです。

  • ゆうちょ銀行窓口で手続きを行う
  • 通帳かキャッシュカードで借り入れる

窓口で手続きをする

窓口の手続きでは、以下が必要です。

  • お届け印
  • 総合口座通帳
  • 本人確認書類

このとき、担保となる貯金がない場合は、担保定額貯金や担保定期預金を預け入れる手続きもしなければいけません。

また、ゆうちょ銀行の窓口で利用する場合は、営業時間に余裕を持って入店しましょう。

手続きは30分ほどで終わりますが、窓口が混んでいる場合は時間がかかることもあるので要注意です。

通帳やキャッシュカードで借り入れる

通帳かキャッシュカードでも「貯金担保自動貸付け」での借入は可能です。

借入の手続きは一般的な出金と変わりなく、通帳かキャッシュカードを差し込んで利用したい金額を入力すれば、現金を受け取れます。

通常貯金の残高不足分は自動的に貸し付けになるため、心配ありません。

しかし、注意しなければいけないのが限度額です。借入できるのは預入金額の90%以内(総合口座1口座につき300万円まで)と決められています。

上限なく借りられるわけではありませんので、気をつけてください。

貯金担保自動貸付けが利用できない!

「貯金担保自動貸付け」は、ゆうちょに預けている貯金が融資を受けるための担保となっているため、担保がなければ利用できません。

また「貯金担保自動貸付け」の取扱いが停止されている場合も利用できないので、気を付けましょう。

「貯金担保自動貸付け」以外でゆうちょ銀行から借入したい場合には、2つの方法があります。

一つは、ゆうちょ銀行のクレジットカード「JP BANKカード(審査あり)」でキャッシングを利用する方法です。

JP BANKカードを作るためには、審査に通らなければいけません。審査では「信用情報」と「返済能力」が主に重視されます。

ちなみに、信用情報はCICJICCから取得可能です。延滞や遅延などの記載がある場合、JP BANKカードの契約は困難といえるでしょう。

また、信用情報に問題はないものの、定期的な収入がないと判断されてしまった場合も審査に通る可能性は低くなります

担保なしでお金を借りるもう一つの方法「口座貸越サービス」の利用については以下で詳しく解説するので、参考にしてみてください。

ゆうちょ銀行で即日借り入れはできますか?ゆうちょ借入即日は可能な人もいる

ゆうちょ銀行では、指定される担保がある人のみ「貯金担保自動貸付け」で即日借入できます。担保となる商品は、担保定額貯金と担保定期預金です。

※担保定額貯金
総合口座に預け入れられる定額貯金で1,000円から利用可能。通常残高が不足した場合はこの貯金を担保に自動的に貸付が受けられる。

※担保定期貯金
1,000円以上から、1,000円単位でまとまった金額の預け入れが可能。預け入れ期間に応じて利率が変化する

そもそも、ゆうちょ銀行では、担保となる契約をしているか、JP BANKカードを保有していなければお金を借りられません。

担保もJP BANKカードもないけれど即日借入したい人は、消費者金融カードローンの利用を検討してみてください。

ゆうちょで残高マイナスになっても引き出しできる「口座貸越サービス」もある

ゆうちょ銀行には、不足額を自動的に融資する「口座貸越サービス」があります。

出典:ゆうちょ銀行|口座貸越サービス

「口座貸越サービス」は普段使用している通帳やキャッシュカードで借入可能なため、新しく手元に用意しなければいけないものはありません。

また、入会金や年会費も無料なので気軽に申し込めます。方法は以下の通りです。

  1. 【ゆうちょ認証アプリ】書類による本人確認
  2. 【申込専用サイト】本人認証を実施し、必要な情報を入力
  3. 申込完了(審査結果がわかるまで10日程度)

ほかにも、郵便局の貯金窓口(簡易郵便局を除く)または、ゆうちょ銀行の窓口でも申込できるので、自分に合った方法で申込してみてください。

JP BANKカードでキャッシングも可能

ゆうちょ銀行のクレジットカード(JP BANKカード)に付帯するキャッシング機能でもお金を借りられます。

ゆうちょ銀行のクレジットカードはイメージがない人も多いかもしれませんが、通常の銀行カードと同様にVISAやマスターカード、JCBも選択可能です。

下表では、JP BANKカードの種別とそれぞれのキャッシング枠・利率についてまとめています。比較の参考にしてみてください。

カード種別申込対象者年会費キャッシング枠キャッシング利率(実質年率)
ALente(アレンテ)VISA専用満18歳以上、29歳以下(高校生不可)初年度無料翌年度以降1,350円

0~30万円15.0%
一般カードVISA/マスター高校生を除く満18歳以上(高校生不可)15.0%
ゴールドカードVISA/マスター満25歳以上で安定収入がある人11,000円0~50万円15.0%
EXTAGE(エクステージ)満18歳以上29歳以下。安定収入がある満18歳以上29歳以下で学生の人(高校生不可)新規入会後5年間無料社会人:0~50万円学生:利用不可15.0%
一般カード満18歳以上で安定収入がある満18歳以上の学生の人(高校生不可)永年無料0~50万円
ゴールドカード満20歳以上でご本人に安定収入がある11,000円

どのカードでも、キャッシングについては実質年利15.0%と、銀行としては平均的であり、良心的な設定といえます。

キャッシングの上限額はクレジットカードの付帯機能なこともあり、最高でも30〜50万円です。必要以上の借入に不安を感じる人は、安心して利用できるでしょう。

ゆうちょ銀行のカードローンは終了!スピード審査のカードローンがおすすめ

ゆうちょ銀行は、提携している銀行のカードローンを窓口で受け付ける方法を採用していましたが、近年この提携を解消しています。

そのため、ゆうちょ銀行が持つカードローンは現在ありません。

そこで、今すぐ借りたい方におすすめのカードローンをご紹介します。

  • セブン銀行カードローン
  • プロミス
  • SMBCモビット
  • アイフル

どれも審査時間が短いうえにカードレスなど、利用しやすい条件が揃っているので、ぜひ参考にしてみてください。

<即日借入なら消費者金融カードローン>

実質年利
アイフル3.0%〜18.0%
プロミス4.5%〜17.8%
SMBCモビット3.0%〜18.0%

①セブン銀行カードローン

コンビニATMで利用できるカードローンの代表と言えば「セブン銀行カードローン」。

その名の通り、大手コンビニチェーン「セブンイレブン」の運営会社「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」が提供しているカードローンです。

当然、契約すれば全国にあるセブンイレブン等のコンビニATMを使ってお金を借りられます。

ちなみに、セブンイレブンは日本で最も店舗数が多く、2024年6月時点で2万店舗を超えています。店舗数が多ければ、自宅や職場の近くでも利用できる可能性が高いので、利便性がよくおすすめ。

また、セブン銀行カードローンはカードレスに対応しているので、契約すればスマホ1台でお金を借りられます。

ちなみにセブン銀行カードローンは、受け口の広さも魅力の一つです。

多くの銀行が、正社員や公務員のみを利用対象者とする中、セブン銀行カードローンはアルバイトや個人事業主といった非正規労働者でも申し込めます。

それどころか、自身に収入がない専業主婦の方でも、配偶者の収入を証明すれば融資を受けられる見込みがあるのです。

もし、あなたがコンビニATMを使ってお金を借りたいと考えているなら、受け口の広いセブン銀行カードローンを検討してみると良いでしょう。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短翌日(※)

※申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

②プロミス

プロミスは最短3分で融資可能なカードローンです(※)。借入方法はインターネット振込やスマホATM、プロミスATMなど、自身の都合に合わせて選べます。

また、審査に不安がある人は申込前に「お借入診断」をしてみるといいでしょう。生年月日、税込年収、他社お借入金額の3項目を入力するだけで借入可否を確認できます。

追加で借入が必要になった場合も、利用限度額の範囲内であればいつでも借入可能です。

インターネット振込であれば最短10秒程度で振り込まれるので、急を要するときでも安心して利用できます。

WEB完結可能
融資までの期間最短即日(※)
実質年利4.5%〜17.8%

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの詳細はこちら

③SMBCモビット

SMBCモビットは、原則電話連絡なしでWEB完結するカードローン。キャッシングを周囲に知られたくない人におすすめです。

本審査の結果が出るまでは最短15分(※)。借入方法は、振込キャッシングかモビットカードの2通りの方法から選択可能です。

借入限度額が800万円と高いため、今すぐまとまったお金が必要な人におすすめです。

WEB完結可能
融資までの期間最短即日(※)
実質年利3.0%〜18.0%

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

④アイフル

24時間365日申込可能なアイフルは、融資まで最短18分と、今すぐにお金が必要な人に適しています(※)。

また、複数の商品を扱っていることから、初めてお金を借りる人や複数の借入がある人にもおすすめです。

  • 【アイフルを初めて利用する人】ファーストプレミアムカードローン:利用限度額100万〜800万円で金利は年3.0%〜9.5%と低金利。満23歳〜59歳までの人が対象
  • 【少額借りたい女性】SuLaLi(スラリ):限度額が10万円までの少額商品
  • 【複数の借入がある人】おまとめMAX:借入を一本化して返済負担を減らすための商品

上記以外にも、メイン商品であるキャッシングローンや、事業資金専用のカードローンなど、さまざまな状況に合わせた商品を扱っています。

さらに詳しい商品概要についてはアイフルホームページの「商品案内」を確認し、自分に適した商品を選ぶといいでしょう。

WEB完結可能
融資までの期間最短即日(※)
実質年利3.0%〜18.0%

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸し付け条件はこちら

まとめ

ゆうちょ銀行で即日借入するには、貯金担保定額貯金か貯金担保定期預金を担保とする「貯金担保自動貸付け」を利用しましょう。

担保がない人は審査ありのJP BANKカードを作るか、自動繰越サービスの利用を検討してみてください。また、即日借入したい人には消費者金融カードローンがおすすめです。

<即日借入なら消費者金融カードローン>

実質年利WEB完結融資までの期間
アイフル3.0%〜18.0%可能最短即日(※)
プロミス4.5%〜17.8%可能最短即日(※)
SMBCモビット3.0%〜18.0%可能最短即日(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

お金を借入することで周囲の目が気になったり、審査に不安があったりする人でも安心して利用できるように配慮されています。

本記事で紹介した消費者金融カードローンはどこも使いやすいので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

アイフルの貸し付け条件はこちら

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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