ゆうちょフリーローンの金利シュミレーション!申し込みは審査なし?マイカーローンも

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「ゆうちょのフリーローンの金利をシュミレーションするには?」

「ゆうちょのマイカーローンの申し込み方法は?」

ゆうちょのフリーローンの利用を検討していて、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

厳密にいうと、ゆうちょにフリーローンはなく「貯金担保自動貸付け」が同等の金融サービスに該当します。

そこで今回は、自動貸付けをゆうちょのフリーローンとして紹介し、詳しい金利やメリット・デメリットを解説します。

ゆうちょで自由に使えるお金を借入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

《用途自由な資金が必要ならカードローンがおすすめ!》

審査時間実質年利借入上限額
アイフル最短18分3.0%~18.0%800万円
プロミス最短3分4.5%~17.8%500万円
SMBCモビット最短15分3.0%~18.0% 800万円
アコム最短20分3.0%~18.0% 800万円
レイク最短25分4.5%~18.0%500万円

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。

ゆうちょフリーローンの金利をシュミレーションするには?

ゆうちょ銀行では、現在フリーローンの金融サービスを提供していません

以前はスルガ銀行と共同で「したく」という名のカードローンを提供していましたが、2018年10月末でサービスが終了しています。

現在ゆうちょが取り扱っているローン系のサービスは、住宅ローンの「ゆうちょフラット35」のみです。

ただし、ゆうちょ銀行では「貯金担保自動貸付け」という用途自由な金融サービスも提供しています

そのため、ゆうちょ銀行でフリーローンの金利をシュミレーションするには、貯金担保自動貸付けの金利を参考にしてください。

なお、貯金担保自動貸付けを利用する際には、ゆうちょ銀行で定期貯金または定額貯金を行っていることが前提条件となります。

また、定額貯金と定期貯金では利用する際の金利が異なるため、下表で確認しておきましょう。

貯金の種類金利
担保定額貯金0.25%
担保定期貯金0.5%

金利以外の詳しい概要もまとめておくので、利用を検討している方は参考にしてみてください。

借入限度額300万円(預け入れ金額の90%以内)
貸付期間2年
担保・保証人定額貯金または定期貯金
Web完結不可

貯金担保自動貸付けの詳細はこちら

ゆうちょフリーローン(自動貸付け)のメリット

ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)のメリットは以下の点です。

  • 金利が低い
  • 審査なしで借りられる
  • 即日での借入れが可能

利便性に優れたメリットが多いため、ぜひ詳細をチェックしておきましょう。

金利が低い

ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)は、一般的な金融機関に比べてかなり低い金利設定となっています。

そのため、金融機関を利用してお金を借りるより、利用コストを大きく抑えられるでしょう。

ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)の金利は、定額貯金で0.25%、定期貯金で0.5%です。

銀行のフリーローンの金利相場が14.0%〜15.0%なのを考慮すると、金利の低さは一目瞭然です。

たとえ借入れが長期化しても、利息が大きな負担になりにくいため、家計のやりくりの際に手軽に利用できるでしょう。

審査なしで借りられる

ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)は、審査なしですぐにお金を借りられます。なぜなら、貯金を担保とした借入れのため、万が一未返済となっても貯金で補填できるためです。

通常では、融資に審査は付きもので、現在の収入や勤務状況を細かく調べられます。しかし、ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)は、貯金さえあれば借入れが可能。

現在無職の方でも、審査に気後れする心配はありません。

即日での借入れが可能

即日での借入れが可能な点も、ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)のメリットです。審査がないため、待機時間が発生せず、お金を引き出すだけで借入れが完了します。

営業時間内であればすぐに借入れできますので、その都度余分な手間がかからないのは助かります。

緊急時でもお金の調達に不自由しないため、気持ちにゆとりを持って過ごせるでしょう。

ゆうちょフリーローン(自動貸付け)のデメリット

ゆうちょ銀行のフリーローンには、メリットだけでなく以下のようなデメリットもあります。

  • ゆうちょ銀行に貯金残高がない場合は利用できない
  • 利用限度額が少ない
  • 窓口で直接申し込む必要がある

利用する前には、詳細を確認しておいてください。

ゆうちょ銀行に貯金残高がない場合は利用できない

ゆうちょ銀行に貯金残高がない場合、フリーローン(自動貸付け)は利用できません。前述の通り、ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)は貯金を担保とした金融サービスです。

担保となる貯金がない場合は、利用申し込みができませんので注意してください。ゆうちょ銀行で貯金をしていない方は、別の借入れ方法を検討しましょう。

利用限度額が少ない

利用限度額が少ない点も、デメリットの一つといえます。ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)の利用限度額は、貯金額の90%かつ300万円までです。

貯金額が300万円以上ある方でも、300万円までしか借りられないため、大口での取引を希望する方は不便に感じる可能性があります。

ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)のみで必要額を用意できない場合は、別の算段を考える必要があるでしょう。

窓口で直接申し込む必要がある

ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)はWeb申し込みに対応していないため、利用する際には郵便局の窓口で直接申し込みをする必要があります。

手続きを行うためには郵便局に出向く必要があるので、簡単に申し込みを済ませたい方は面倒に感じるでしょう。

とはいえ、一度利用申し込みを済ませてしまえば、その後は自由に借入れ・返済の取引が可能です。

通常口座の残高が不足している場合は、自動的に貸付け扱いとなり、その都度申し込む必要はありません。

ゆうちょフリーローン(自動貸付け)の金利!すぐにお金が必要ならカードローンがおすすめ!

すぐにお金を借りる方法は、ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)だけではありません。カードローンも、審査が早く即金性が高い借入れ方法です。

ゆうちょ銀行の貯金残高だけでは必要な金額を用意できない場合、以下のカードローンを利用してみてください。

  • アイフル
  • プロミス
  • SMBCモビット
  • アコム
  • レイク

いずれも金融庁に登録されている大手のカードローンですから、信頼感を重視する方にもおすすめです。

①アイフル

「アイフル」は最短18分で審査結果がわかるため、ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)と同様に即日借入れが可能です(※1)。

24時間365日いつでも入金してもらえるため、銀行のように営業時間を気にする必要はありません。

アイフルを初めて利用する方は、契約の翌日から30日間の利息が0円となります。利息なしで借入れしたい方は、無利息期間中に完済すればOK。

担保や保証人が不要なので、周囲の人に気付かれずに利用できるのも助かります。

審査にかかる時間最短18分(※1)
融資上限800万円(※2)
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申し込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付け条件・詳細はこちら

②プロミス

スピード重視でカードローンを選ぶなら「プロミス」がおすすめ。最短3分の素早い審査で、スムーズな借入れが可能です(※1)。

審査に通過すればすぐに契約手続きに移行できるため、支払いが差し迫っているときでも心強い味方となってくれるでしょう。

初回借入れ時のみ無利息期間が30日付与され、返済までに時間的なゆとりを持って過ごせます(※2)。

スマホにアプリローンを入れておけば、借入れ状況の確認も簡単。ぜひ活用してみてください。

審査にかかる時間最短3分(※1)
融資上限1〜500万円(※3)
実質年利4.5%~17.8%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※1:お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。

※2:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

※3:借入れ限度額は審査によって決定いたします。

プロミスの詳細はこちらから

③SMBCモビット

「SMBCモビット」の審査時間は最短15分(※)。審査が完了すれば、最短3分で振込が完了します(※)。

スマホATM取引を行えば、最寄りのセブン銀行やローソン銀行で借入れ・返済が可能。カードレスでも利用できるため、財布を忘れたときにも現金を調達できます。

公式アプリは2種類以上の生体認証でのログインが可能なので、セキュリティ面でも安心。第三者から勝手に情報を見られる心配はありません。

審査にかかる時間最短15分(※)
融資上限800万円
実質年利3.0%~18.0%
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

④アコム

「アコム」の審査は最短20分で完了します(※)。Web完結で24時間いつでも簡単に申し込め、振込みでの借入れなら手数料がかかりません。

初めての借入れに限り、30日間の無利息期間が付与されるため、使い勝手を確かめてみたい方にもおすすめ。

原則、郵送物もありませんから、家族と同居している方でも借入れを悟られる心配はないでしょう。カードレスで利用すれば、さらに安心感を持って過ごせます。

審査にかかる時間最短20分(※)
融資上限1~800万円
実質年利3.0%~18.0%
無利息期間30日間
担保・保証人不要

※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの詳細はこちらから

⑤レイク

少しでも金利の負担を抑えたい方は「レイク」を選ぶとよいでしょう。レイクを初めて利用する際に、Webから借入れ申し込みをすると、60日間無利息で利用できます。

また、5万円までなら180日間の無利息期間も選べるため、少額借入れの場合は大変お得です。

契約方法を「Web完結 郵送なし」にすれば、郵送物が送られてくる心配も不要。周囲の目が気になる方でも、安心して利用できます。

審査にかかる時間最短25分(※1)
融資上限1~500万円
実質年利4.5%~18.0%(※2)
無利息期間60日間(※3)
担保・保証人不要

※1【融資時間について】

※Web申し込みの場合、最短25分融資も可能

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く

※2【貸付け条件】

ご融資額:1万円~500万円

貸付け利率(年率):4.5%~18.0%

※貸付け利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。

年齢制限:満20歳~70歳

遅延損害金(年率):20.0%

ご返済方式:残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式

ご返済期間・回数:最長5年・最大60回

※融資枠の範囲内での追加借入れや繰上返済により、返済期間・回数は変動します。

必要書類:運転免許証等、収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャル株式会社が必要とする場合)

担保・保証人:不要

商号・名称:新生フィナンシャル株式会社

登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

※3【無利息期間について】

※Web経由で申し込みされた方のみ60日間無利息を利用可能

※「60日間無利息(Web申し込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用不可

※レイクで初回契約の方が対象

※初回契約翌日から無利息適用

※ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ利用可能

※無利息期間終了後は通常金利適用

レイクの詳細はこちら

ゆうちょフリーローン(自動貸付け)の金利!よくある質問

ここからは、ゆうちょ銀行フリーローン(自動貸付け)に関して、よく寄せられる質問を紹介します。

  • ゆうちょ銀行フリーローン(自動貸付け)の申し込み方法は?
  • ゆうちょ銀行フリーローン(自動貸付け)は審査なしって本当?
  • ゆうちょ銀行でマイカーローンの取り扱いはある?

気になる質問内容があれば、詳細を確認してみてください。

Q1.ゆうちょ銀行フリーローン(自動貸付け)の申し込み方法は?

ゆうちょ銀行のフリーローン(自動貸付け)に申し込む際には、郵便局の窓口に直接出向く必要があります。

Webからの申し込みには対応していないため、お金を借りるためには窓口で直接申し込まなければなりません。

申し込みに必要なものは、預金通帳・本人確認書類・銀行印の3点のみ。これから利用申し込みをする方は、忘れずに用意しておきましょう。

Q2.ゆうちょ銀行フリーローン(自動貸付け)は審査なしって本当?

前述の通り、ゆうちょ銀行フリーローン(自動貸付け)は審査なしで借入れが可能です。

ゆうちょ銀行に預け入れている貯金が担保となるため、現在の収入や信用情報が気になる方でも気軽に借入れできます

審査が心配な方でも、ゆうちょ銀行に貯金残高がある方はぜひ利用してみてください。

Q3.ゆうちょ銀行でマイカーローンの取り扱いはある?

ゆうちょ銀行が取り扱っているローン系の商品は住宅ローンのみで、マイカーローンの取り扱いはありません

車の購入費として、ゆうちょでローンは組めませんので、お金が必要な方は契約者貸付けを利用してみてください。

まとめ

ゆうちょ銀行のフリーローン(契約者貸付けけ)の金利は、0.25%〜0.5%です。

一般的な金融機関より大幅に低い金利で借入れできるため、ゆうちょ銀行で定期貯金または定額貯金をしている方は、ぜひ活用してみてください。

ゆうちょ銀行のフリーローン(契約者貸付け)のみで必要額を賄えない場合は、本記事で紹介したカードローンを併用するのがおすすめです。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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